生き方がわからない人に絶対に読んで欲しいオススメ記事5選
私は大学生になり、様々な苦痛を味わいました。
その詳細を述べることは私にとってとても幸福なことなのですが、読んでいる人からすればどうでもいいことでしょうから書きません。
ただ一言だけ書くなら思いのほか自分の思い通りにいかないことが多かったとだけ。
人間そんな状態になると死を意識し始めるみたいで、私も例外なくそうなりました。
幸いなことに怪しい宗教団体に引っかからず済んだのは今から紹介する記事を読んだからにほかなりません。
死という概念は謎に満ちているため宗教やオカルトによって解明しようとします。
私が今から紹介するものもそういった類に分類されるでしょう。
でも安心して欲しい。
紹介する記事を読んでも怪しい宗教やオカルトに興味を持ちそういった道に外れることはありませんから。
長々と序論を述べた所で本題にいきます!
生き方がわからない人におすすめな記事5選
死後の世界について解説するよ~
2chに突如表れた1が死後の世界について解説する記事。
文章に凄く説得力があり、そして凄く救われる内容です。
おすすめ記事5選と書きましたけどこれを紹介したいがためにこの記事を書き始めたと言ってもいい。
それぐらい生き方がわからなくなった人に読んで欲しいです。
私も未来に希望を持てなくて死のことばかり考えていた時、これ記事を読んだことで少しだけ前向きになれました。
もうすぐこの世を去るけど質問ある?
同じく2chの記事。
22歳の若さでガンを患い、余命いくばくもない1が自分の死生観について語っているスレです。
死ぬことは恐怖の象徴と考えられがちですが、死について前向きに捉える1を見ると死は絶望しか無いわけでなく救いでもあると思えます。
幽霊だけどなんか質問ある
2ch記事。
幽霊を自称する1が死んだ後のことについて語るスレッド。
普通であれば信じるに値しない話ですが、信憑性の高い理由があります。
Pinging 219.127.112.168 with 32 bytes of data:
Request timed out.
Request timed out.
Request timed out.
Request timed out.
Ping statistics for 219.127.112.168:
Packets: Sent = 4, Received = 0, Lost = 4 (100% loss),
スレ中に合ったレスの一つです。
意味の分からない人に説明を。
これはコマンドプロンプトから行えるPingという行為です。
Pingは相手(この場合は1)に情報を送信し、相手がそれを受信するかどうかを見れます。
そして上記の1文は受信エラーを示すものです。
受信エラーは本来送信先を間違った場合にしか起こりえないのに、スレ中何度送信してもエラーがでました。
つまり1がプロパイダ契約をせずにネットと通信を行っているといえるのです。(ありえないこと)
このことから1は本物の幽霊なのではとなり有名なスレとして語り継がれています。
もし本当の事なら死後の世界が存在し、また意外と自由に行動できることに。
これほど救いあり、好奇心を刺激する話もないのでは?
第3回 都市伝説50選
ここいらで小休止。
色んな都市伝説を語っている2ch記事です。
都市伝説というだけあって眉唾ものも多いですが、なんだか「本当なのでは?」と感じてしまうエピソードもチラホラ。
生き方がわからないという人はレールから外れ未来が暗闇に包まれている人が多いはず。
この都市伝説一覧の中には意外と生き方の指標となるやも知れない話題があるかも。
就活を諦めた僕が冬の江ノ島で考えたこと
最後に2ch記事でなく個人ブロガーの記事。
紹介する理由は個人的に好きな方だというのが一つ。(勤勉なとことかこの記事の考え方に感化されたことが理由です)
生き方がわからないのは経験上思うようにいかないことが原因であることが多いです。
いいところに就職したくても内定もらえないとか、大学頑張ったのに留年しそうとか、部活で成績を残せないとか、テストで良い点とれないとか、上司に怒鳴られ努力を評価してもらえないとか、病気で好きなことが出来ないとか。
こういった思うようにいかないことが、未来を暗くし生き方を分からなくするんです。
この方の記事では就活を諦めた人間の思考が書いてあります。
今では有名なブロガーとして活動する彼ですが、この記事を書いていた頃はそうでもありません。
きっと彼も未来が暗く見えたのではないでしょうか。
そんな人の人生観に触れるのは生き方を考える上でとても参考になると思い紹介させて頂きました。
まとめ
私は大きな権力も名声も金も人脈も能力も持っていません。
だからこそ人と比較して未来が暗く見えました。そして死について考えを巡らせ、その結果色んな人の思考に触れ、自分なりに生きる意味を持ち、今に至ります。
本当はもっと影響された記事や人は多いでしょうが、いろいろ考えていた時期が長すぎてあまり思い出せなかったので記憶に印象深く残っているものを紹介しました。
生きる意味は常に自分で考えなきゃやってけないと思います。
私は死ぬ理由を考えることを辞め、生きる意味は経験と考え、ただひたすら今を生きることにしました。
皆さんがこの記事を読んでくれたのも何かの縁です。
私が示せるのは道だけ。後は自分で考えなければいつまでたっても袋小路から出ることは出来ません。
きっと普通の人から見れば私は変人でしょう。その変人の考えが誰かに道を示せたならそれほど幸いなことはありません。