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成長ホルモンを筋トレで効率よく出す方法

身長を伸ばしたり、筋肉をつけたりする時重要になってくるのが成長ホルモンというもの。

成長ホルモンとは読んで字の如し、成長するために必要なものです。

この成長ホルモンを出す方法としては睡眠がポピュラーですが、それ以上に筋トレによる成長ホルモン分泌効果は高いんですね

 

では具体的にどのような筋トレをすれば良いのかについて書いていきましょう。

 

成長ホルモンが分泌できる具体的な理由と筋トレメニュー

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理由

筋トレを行うと筋肉が傷つきます。

それを回復させるために成長ホルモンの分泌が促進されるというのが理由になるわけです。

ちなみに筋トレ開始時から15分~3時間脳から分泌され続けます

 

ではどんな筋トレ方法なら成長ホルモンが分泌されるのでしょうか?

これは無酸素運動と呼ばれるウェイトトレーニングや短距離走のような全力を出すトレーニングでなければいけません。

例えばジョギングやサイクリングなどの5,6割程度の力で何十分間も運動し続ける有酸素よりの運動では成長ホルモン分泌は期待できません。

 

つまり筋トレで成長ホルモン分泌を狙うならダッシュやダンベルなどを使ったトレーニングをしていかなければいけないのです。

 

具体的筋トレメニュー

正直万人共通のトレーニングメニューを提示するのは難しいんですよね。

人によっては5kgのダンベルを上げるのも辛ければ20kgのダンベルでもわりかし簡単に上げれてしまう。千差万別、十人十色の身体能力なので具体的数値を上げた上でのトレーニングは提示できません。

 

しかしどんな系統のトレーニングをどれだけの負荷でやるべきかは伝えられるはず!

 

てなことで書いていきます。

1.負荷は最大でも連続10回までしか上げられないものにすべし

例えばダンベルを肘を曲げて持ち上げるトレーニングをするとしましょう。

この時重さはあなたが連続で10回より多く持ちあげられない重さにします。

ただし1回上げるのですら辛いレベルだとトレーニングしづらいので最低3回はあげられるものにすると良いです。

 

2.ダッシュなら200m以下にすべし

短距離走でも成長ホルモン分泌が期待できます。

大体人間が大きく減速せず走れるのが200mぐらいなのでそれぐらいを目安に走りましょう。

また最低でも50m以上は一回で走ること。

そしてこれ以上ないぐらい全力で走ることが絶対条件になりますよ。

 

3.セット数を重ねるべし

さすがに一セット限界までやっただけでは成長ホルモン分泌が期待しにくいです。

よって時間を開けながら何度も行うことを推奨します。

例えばダンベル20kg7回を5セットや100mダッシュ10セットなどです。

この時セット間は疲れが多少抜け、一番いい状況の7割ぐらいの状態まで回復するよう休むといいですね。

5分でも10分でも好きなだけ休みながらやっていきましょう。

 

またセット数を重ねる度に一回にやる回数や距離を減らす方法もあります。

やはり疲れのある状況だと全開の時に比べパフォーマンスが落ち込み回数をこなすのが辛くなってしまいますからね。

なるべくフォームを崩してしまわないよう上手くセット間や回数・距離などを調整して筋トレを行いましょう。

 

まとめ

・筋トレは成長ホルモン分泌で一番効率的!

・筋トレは無酸素運動(ダッシュやウェイトトレーニング)のみ有効!

・短時間で猛烈に辛いトレーニングをやっていこう!

 

ちなみに成長ホルモン分泌を更に効率的にするためにアルギニンとシトルリンを筋トレの前に摂取すると超良いですよ!

アルギニンとシトルリンには成長ホルモンの分泌を促す効果があり、最適な摂取タイミングは成長ホルモン分泌の前なんですね。

なので筋トレ前の摂取は超効果的! どうせやるなら摂ったほうがいいですよ!

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